※2025年10月上旬のお届けになります。
【商品の特徴】
・張子とは
物の形を木型で作り、それに紙を重ねてはり、糊のりがかわいてから、木型を抜き去ったもの。はりぬき。また、木・竹などで芯を組み、上から幾重にも紙を張って作ったものです。
・大黒様（大黒天）は、七福神の一柱として信仰される福の神・財運の神様です。特に食べ物（五穀豊穣）・商売繁盛・家内安全など、生活に直結する豊かさを司る神として広く親しまれています。
・「五穀豊穣」、「商売繁盛」、「開運招福」、「子孫繁栄」、「出世」をもたらすと言われています。
・頭に頭巾（ずきん）：福々しさの象徴
・右手に打ち出の小槌：振ると「福」が出るとされる道具
・左肩に大きな袋：福袋・宝袋（人々への恵みを詰めている）、財産の象徴
・足元に米俵：五穀豊穣と富の象徴
・にこやかな笑顔：「福の神」の象徴として親しまれる表情
・山形県庄内地方では山も海も近いからか、「恵比寿様、大黒様を一緒に神棚に飾る」お宅が多く、「笑門来福（わらうかどにはふくきたる）」の象徴的存在でもあります。
・山形県庄内地方では、12月9日に「大黒様のお歳夜」という、大黒様を祀る年末の伝統行事が行われます。
・「大黒様のお歳夜」は、主に東北地方（山形県・庄内地方）で行われ、お正月を前に「年の神様（歳神様）」を迎える準備として、福の神である大黒様に感謝し、来年の豊作や家内安全を祈ります。
・商売繁盛から子孫繁栄まで、人々の生活を丸ごと守ってくれる存在です。
・手のひらサイズで、飾る場所を選びません。
【サイズ】
約 高 6.8 × 幅 5.5 × 奥行 5（�僉�
【素材】
紙
【取り扱いのご注意】
・変形、破損の恐れがありますので強い衝撃を与えないでください。
・直射日光の当たらない湿気の少ない場所で保管してください。
・ひとつひとつ手作りですので、多少の大きさの誤差が生じます。
・絵付けにより色合いも違う場合もあります。予めご了承ください。
【製造者】
張り子 小松屋 （山形県酒田市）
張子職人の夫婦が、山形・庄内の地域の風土が伝わるように、そばに置くとあたたかな気持ちになるように、オリジナルのデザインにこだわって作っています。
験担ぎにこだわり、ちょっととんちが利いています。
商品の種類が豊富なので、選ぶ時から楽しめます。
願いが込められているものが多く、贈り物としても喜ばれます。
【販売者/お問合せ】
山から福がおりてくる
〒996-0091
山形県新庄市十日町6000-1 エコロジーガーデン内
吉野敏充デザイン事務所内
info@yamakarafuku.jp
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https://bit.ly/2YGv10M
