【商品の特徴】
・2025年の干支「巳」をモチーフにしたしめ飾りです。
・もともとしめ飾りは蛇が由来とされ、餌を食べなくても生きながらえるため「神の使い」として崇められてきました。脱皮をする蛇は「復活と再生」を連想し、不老長寿や強い生命力の象徴として、無限の知恵や金運を生み出すと考えられています。
・藁細工や食用に、手植え・手刈りで育て自然乾燥させた山形県産100%の稲藁と稲穂でできたしめ飾りです。
・パーツを繋ぐのも針金や紐など異素材は使わず、全て稲だけでつくられているため、まさに“自然に還るしめ飾り”。
・山形県産100%のしめ飾りで、一年の締めくくりと年のはじめの年神様をお迎えに。
・職人による昔ながらの手業と、色合いや特徴のある稲藁を用いることでスタイリッシュな仕上がりなので、お正月を過ぎても一年中、お飾りいただけます。
【サイズ】
蛇:約 高 30 × 幅 16
唐辛子装着時:約 高 30 × 幅 19
【素 材】
稲藁(山形県産)
唐辛子
【取り扱いのご注意】
・販売時、唐辛子は装着しておりませんので、飾る際にご自分で口先に差し込んでください。
・このしめ飾りは、稲刈り、乾燥、綯う作業と細心の注意を払って製作をしておりますが、無農薬栽培で育てられた天然素材のため保管状況により虫やカビが出てしまうことがあります。できるだけ風通しの良いところに飾ってください。
・時期を過ぎたらお焚き上げするなどが望ましいですが、長期保管をしたい場合には、多湿なところを避け、日光を遮った冷暗所等で保管し、乾燥剤や防虫剤を入れることをおすすめします。
・天然素材を使用していますので、サイズ、色味には個体差があります。
・燃えやすい素材ですので、高温になる場所には飾らないでください。
【販売時期について】
こちらの商品は準備中です。
発売後11月下旬頃から順次発送いたします。
数量限定となりますので、数量に達した場合は販売を終了いたします。
【製造者】
工房ストロー(山形県最上郡真室川町)
山形県真室川町の稲作・畑作と畜産を営む農家の5代目。
地元の町役場に就職、地域活性化をめざす町のブランド化戦略に関わる中、後継者不在により断絶の危機に瀕している手仕事の継承こそ自分の使命とこころに決め、2016年3月、20年以上勤めた町役場を退職、工房ストローを立ち上げる。
藁細工の素晴らしさや楽しさ、また古きよき地域ならではの〈町の宝〉を多方面に情報発信し、その継承と発展をめざし、日々活動しています。
【販売者/お問合せ】
山から福がおりてくる
〒996-0091
山形県新庄市十日町6000-1 エコロジーガーデン内
吉野敏充デザイン事務所内
info@yamakarafuku.jp
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